ドイツの体の癒し方
本日は2週間ぶりの休日
朝から資源ゴミをだしゆっくり過ごしています
休みの日はゆっくりを朝風呂
本日のお供は
『クナイプ バスソルト グーテエアホールング ウィンターグリーン&ワコルダーの香り』
2週間使いぱなしだった腕と肩は疲労困憊
何をするにもシビレと軽い痛みが菓子職人宿命です
そんな時はゆっくり湯船に浸かって体を癒します
KNIEPPのバスソルトはいろんな種類があるのですが
今回は疲れ・肩こり・腰痛用の
ウィンターグリーン&ワコルダーの香り
ゆっくりつかていると肩こりには湿布に似た感じがします
この他にもいろんな種類があるの使い分けています
疲れた体をそれぞれの香りとともに癒してくれます
ちなみにドイツに出張の際にも現地で手に入るので使用してます
自宅で簡単に体を労りたい際に是非つかって見てください!!
告白します!?
今週のお題「告白します」
はてなブログのお題のテーマについて書きます!!
告白というと色々な告白がありますね
恋愛・秘め事・失敗談や癖や趣味趣向などなど
人によっては墓場に持って行かないといけないことなどなど
人生の中で様々な出来事がありますよね!?
色々と思いあたる事はありますが 昨年鶏を卵から買い始めて
鶏小屋を2棟立てました!!
もともと物作りは得意なので頭の中で設計図描き
土台にブロックやコンクリを流したしっかりとした作りにしたので
少し時間は掛かりましたが無事一棟目は完成しました
構想に2週間作業時間3日間材料費2万五千円程度
二棟目は趣向を変えて高床式にして土台なしで作りました
構想は1日作業時間1日半最良ひ1万五千円程度
今では毎日卵を収穫出来てます朝獲れ卵はとっても美味しいです!!
そんな卵ににたワイヤレスイヤホンを見つけたので昨年購入しました!!
お値段の割には高級感がり音もなかなかです
コスパの良い商品です!!!
強いての短所はバッテリーの容量が少ない事ですが
今巷で簡単に購入できる商品は同じ様なスペックなので
それを考慮すると大変オススメの商品かと思います!!!
今週のお題「チョコレート」にとなんだお菓子
今週のお題「チョコレート」
バレンタインが過ぎホッとしところです
今週のお題がチョコレートなのでチョコレートのお菓子について
スッタフにバレンタインに菓子を手作りしたか尋ねました
するとフォンタンショコラ!!との回答でした
お菓子屋のスッタフ流石です!!
フォンダンショコらは一見簡単そうに見えますが
『中とろ〜』を目指すのはなかなか難しいです
そのスタッフももう少し焼けばよ簡単ですかね?と相談を受けました
レシピ通り作ったのですが、型から出す際に中のトロトロが出てきてしまったとのことでした
そこでプロのアドバイス!!
焼きあがったら一旦冷まし冷蔵もしくは冷凍でトロトロの部分を固める
そのあと堅田を外しレンジて数秒加熱!!
もしくは
焼く前の生地を冷凍してから焼く!!
この方法で、中がトロトロのフォンダンショコラが簡単に作れます
お試しください
これ買いました!!
菓子の世界に足を踏み入れるキッカケ
まだ私がデザインやイラストの業界にい時の話になります
父が受けていた経営塾が主催するイタリアマーケティングツアーの参加を父に促がされました
ですが私は当時フリーランスで活動しており金銭的に余裕もなく、海外に興味も無く、あと知らない人達と一緒に過ごすことに抵抗がり最初断りました
しかし、その経営塾の主催者より直々にお手紙を頂いたり、資金的な問題も無くなったので渋々行くことになりました
ツアーはイタリアの名所を巡りながら歴史や文化に触れ、そこからマーケティングを読み解くと言う内容でした
ローマ→フィレンツェ→ベネチア→ミラノのコースだったと記憶してます
ローマではコロッセオやトレビの泉やバチカン美術館(天地創造)、フィレンツェではドーモやポンテイベッキオ橋フィレンツェ美術館など、ベネチアではミラノでは大聖堂やガッレリアや最後の晩餐
ダビンチ・ミケランジェロ・ラフェエロなどなどルネッサンス時代の作品に直接触れる事が出来、美術を先行している私にとっては夢のような時間でした
ツアー参加者の方とも親しくなりいろんな話が出来ました
参加者の多くは経営者または後継の方々で、経営目線での捉え方や物の見方、一緒に過ごしている内に私も実家の事を考えながらイタリアを見るようになって行きました
そこで感じた事が、イタリアの人々は自分たちの文化や歴史をとても大切にしている事、また代々受け継ぐ事を誇りに思い生き生きとしている事、歴史的な物を大切にしその中で暮らしている事などなど
その当時の自分は家業を継ぐことを煙たく思い避けるようにしていたのでとても恥ずかしい思いになり、それと同時に実家の家業も守るべき・誇るべき事なんだと、気付かされました
このイタリアでの経験がキッカケとなり菓子職人の道が始まり出しますのですが職人となる事決断するのは次の話で
次回は「デザイン・イラストとお菓子の間」です
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KOMEKO TV jimy ブログ本格的にはじめます。
はじめましてKOMEKO TV jimy(ジミー)です。
現在私は1916年(大正5年) から続く実家の菓子店にて菓子職人として
腕を振るっております
店名は「のせ商店」→「のせ菓子舗」→「のせ菓楽」
初代で雑貨屋からいもあめなどの駄菓子などの販売から始まり
2代目で郷土菓子を中心とした本格的な和菓子店に
3代目で洋菓子の販売を開始
4代目・5代目で米粉菓子店として和菓子・ケーキ・焼き菓子・パンと様々なお菓子を製造販売しております。
私の職人としてのベースは先祖に習って和菓子ですが、ケーキや焼き菓子パンまで(自宅では料理)米粉を使って作っております。
手始めに私の自己紹介からスタートです
1979年鹿児島県で次男として生を受けました。幼少期は活発でわんぱくな子供でしたが、絵を描く事が好きでもあり、暇さえあれば絵を描いていたそうです。それもあってか小学校高学年よりアニメが好きてプチオタク的な感じもありました。
小・中とバスケットボールをし、高校では美術部に所属しました。高校卒業後東京の美術大学に進学しグラフィックデザインを先行し、20代前半はデザイン・イラストを生業とするつもりで過ごしていました。
しかし、父の代わりに行ったイタリアツアーをキッカケに実家の菓子店を継ぐため専門学校で2年間製菓製パン技術た知識を身につけ実家に戻りました。実家に戻ってからは先輩職人の技を盗みながらほぼ独学にて腕を磨いてきて現在に至ります。
と、本日はここまで
次回は菓子の世界に足を踏み入れるキッカケの話を書きたいと思います。
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